株式会社陽和建装
一般的な発色塗材では表現できない、高級自然石調に装飾します。
目地入れや、激しい凸凹の付与も可能で、タイル調、レンガ調など
様々な模様を映し出せます。カラーバリエーションも豊富です。
最終仕上げで塗るトップコート保護材もUVカット採用、
シリコン塗膜により耐用力強固に。
更に詳しくは
用語解説「石材調塗装」をご覧ください。
サイディングの壁を多彩模様仕上げにより美観向上に特化した施工方法です。
10年以上経ち、風化や汚れ、傷が多くクリアー仕上げが困難な場合に用いると一色仕上げよりも高級感を残せ、新築当時の風合いのまま仕上げることが出来ます。
カラーバリエーションはもちろん
コスト重視や耐久性重視と幅広いです。
更に詳しくは
用語解説「多彩模様」をご覧ください。
用途として、躯体保護・美観保持・防水効果を外装に発揮。
長期の柔軟性があり、躯体にひび割れが発生しても防水塗膜により、雨水の侵入を防ぎます。
構造物の長寿命化に貢献します。
磁器タイル等にも施工可能で、透明材もあり従来の意匠性を失わずに超耐久防水効果を得られます。
さらに次回の改修サイクルを伸ばせるので、ライフサイクルコストも低減できます。
更に詳しくは
用語解説「外装塗膜防水」をご覧ください。
防水をする必要があるのか?と思うことがありませんか。
建物の床面や天端に防水が必要なのは、どういう場合なのかを教え致します。
防水は、降雨水や生活用水などを遮断し、漏水を防ぐことを目的としています。
建物外部の水が室内に侵入するには、「水が存在すること」「水が通過する隙間があること」「水を移動させる力が働くこと」の3つの条件があり、いずれか1つを除くことにより、水の侵入を防ぐことが出来るのです。
防水工事ではこのうち隙間・移動力を防ぎます。
防水は、建物を雨漏りから防ぐだけでなく、建物の構造自体を守っています。
建物構造の代表である鉄筋コンクリート構造は、鉄筋が弱アルカリ性に覆われ、錆から保護されていますが、コンクリートの表層から空気中の炭酸ガスなどが侵入すると、化学反応により、コンクリートのアルカリ性は失われ(中性化)、内部の鉄筋は錆びやすくなります。
その結果、コンクリートが破損したり、コンクリート中の成分が染み出す現象が起こり、建物の劣化が進んでしまいます。
このような構造劣化を防ぐ意味でも、防水はとても重要な機能です。
更に詳しくは
用語解説「防水工事」をご覧ください。